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インターネットの基礎を学び直した

Docker使っててポート番号よくわかってないなとか、STMPのことを聞かれてプロトコルって答えられなかったりとか、HTTP通信ってなんだっけとか、インターネットの基本知識が無さ過ぎるなーと思うことが増えたので、下記のロードマップを使ってInternetとはから学び直しました。
https://roadmap.sh/frontend

このサイトに出会うまで

もともとHTMLとCSSしか知らない状態で新卒入社し、PHPやサーバー、DNSは仕事を通して学んでいたのですが、インフラの知識が必要な仕事も行うようになってからはWebサイトの仕組みやネットワークの全体像を理解できていないとクライアントとのやりとりが難しいと思うようになりました。

そこでITパスポートを取ってみたものの、Webアプリケーションを運用する上で必要な知識というのはこれだけでは不十分だなと感じ、ただ何をどこまで勉強すればいいのか迷っていた時、このロードマップを見つけました。

ちょうど自分が学びたかった、インターネットの仕組みやブラウザの働きなどがInternetカテゴリしてまとまっていたので、これらの要素を中心に勉強しました。
(参考文献だけでは足りない・英語なので分かりづらい部分はあるので、出てきた単語をさらに検索するということも行っていました)

Internetのカテゴリを終えて

一通り終えて感じたことは、たとえデザインしかしないwebデザイナーでも、軽微なコーディングしかしないコーダーでも、Webに関わる仕事をしている以上、これらのインターネットの基本は知っておくべきだということです。

Webの仕事は肩書に関わらず、扱う範囲が非常に広いです。
Webデザイナーと言えど、ドメインやDNS、サーバーの話は必ずと言っていいほど耳にしますし、会社によってはそれらのやりとりも行うことになるかと思います。
わたしの会社では、DNSレコードの設定依頼やサーバーセキュリティに対する質問がよくあります。
そんなとき、今自分が行っていることがどういうものかを知らないまままま進めるのは危険ですし、説明時のニュアンスも変わってくるかと思います。

あと本当に基本的な部分なので、先輩エンジニア方から知ってる前提で話されることもしばしば…(そして気まずくそこういう意味であってますかと的外れな質問をすることに…)

覚えていて損はない、むしろどの担当でもWeb系の仕事を行うなら必須の分野かと思いますので、ぜひ一度見てみてください。

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インフラ、セキュリティ、通信、フロント、バックエンド、プログラミング言語にフレームワーク、ライブラリ、環境構築…など、 Web制作は本当に覚えることが多いなーと改めて実感。

どれも上辺だけしか触れていないので、もっと深い知識を身に着けていきたい。